「公示価格の豆知識・閲覧方法」



公示価格とは、どういうもので、誰がどうやって決めらているの?公示価格を閲覧するにはどうしたらいいの?公示価格の豆知識のページです。


公示価格とは?

地価公示価格は、年に一度、新聞などで発表されますが、公示地価がどのように決められているのかご存知ですか?
「地価」は土地の値段のことで、これを決めるのは、国土交通省に置かれている“土地鑑定委員会”です。土地鑑定委員会が全国から1447市区町村・31,000地点を選び、それぞれの地点につき、2名以上の不動産鑑定士、もしくは不動産鑑定士補が別々に土地の価値を調査・評価し、その評価結果を元に、土地鑑定委員会が地価を決定しています。

それぞれの調査地点の価値が決められた後、毎年3月下旬に国土交通省によって「公示地価」として発表されます。
毎年、調査・発表されることからもわかるように、地価は一定ではなく、変動します。

発表された地価公示価格について、自分の住んでいる地域の地価を閲覧してみると、街の中心部でデパートなどが立ち並ぶような場所は地価が高く、郊外で、あまり住宅などが立っていないような場所は地価が低いということがわかりました。

土地の評価は、様々な要素が合わさって決まるものですので、一般の人には非常にわかりにくいものです。それを、一般の人にも知らしめ、土地の取引や資産の評価をする際に、適正な価格を判断する為の目安として提示すべく、地価調査は行われているのです。

公示価格について調べたい時には、国土交通省のHPで閲覧することができますし、調べたい土地がある市町村に直接問い合わせるという方法もあります。
また、公示価格は国によって決められていますが、それを補う形で、各都道府県が発表している「都道府県基準値標準価格」というものもあります。